するべきこと

何を思ったのか、『百器徒然袋―雨』を買いました。文庫なのに千円オーバー。先般ブックオフで買った単行本より高いです。
まあ、厚いとはいえ文庫は文庫、単行本より持ち歩きやすいのであっさりと読んでしまいました。読みやすかったし。
さて、まだ『誰か』と『ファンタージエン』が後に控えています。買って(或いは借りて)ないだけで読みたい本は他にも五万と。とりあえずラルフ・イーザウを一通り読みたいにゃあ。
…語尾が馬鹿っぽいぞ。

本を買うのも読むのも良いんだけど、まず自分の為すべき事を片付けてからにしないとなあ。家の中がえらい事になっとる。
それに、母上がとても一人ではこなせそうにない仕事(というよりはボランティア)を抱えてるのは確かで、その中に私でも出来ることは沢山あって。
何もしないでのうのうと遊んでる自分を思うと我ながら情けないです。そんな事を言いながら現実を直視しまいとしていて。どこか言い訳をして逃げ場所を作って、自分を甘やかしてる。このままじゃ駄目だなあ。駄目だよなあ。

うっわ、この文章まとまりがないな。
まあいいや。今に始まったことじゃない。
馬鹿っぽいのも文才が無いのも自虐的なのも天稟です。

風呂入ろ。